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56件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-02-08 第193回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号

私も中国国家石油公社の方から連絡が来まして、日本はどうも水溶性ガスというものを使っているみたいだけれども、これはどうやって掘るんだというのを連絡がありまして、私もですから国内の千葉の方のそういう会社を紹介してあげたりして、ですから、あらゆることをしているのが中国だと、こういう理解をされるとよろしいかと思います。  

武石礼司

1976-07-09 第77回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

行っておりまして、私ども従来ございます水溶性ガス田の灌水、そういった技術から見ましても、これは十分実用しておる技術である、そのような評価をいたしております。  硫化水素につきましては、現在発電所境界線におきまして、実績といたしまして〇・三PPmと、その程度の濃度でございまして、環境への悪影響は特に認められておりません。  

伊藤栄一

1975-06-20 第75回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第10号

私は実は新潟市でございますんで、一番の先進県、水溶性ガス規制をやりまして、非常にまあ沈下をとめてようやくよくなったんですが、沈下のためにきれいな自然環境の柳の小道というものを全部川を埋めてしまわなければいけなくなった。水の都と言われた市内がいま川もほとんど一本もない。

小沢辰男

1972-03-31 第68回国会 参議院 予算委員会 第3号

これは五十九万キロリットルぐらいの水を、水溶性ガスくみ上げをやっておりましたから、それが十四万キロリットルぐらいに下がったということで地盤沈下はとまっておるわけでございます。新潟市内が四十五年で六・一センチ、船橋市内が一番多くて四十五年から四十六年で二十四・一センチ、二十四センチも沈下をしておるわけであります。

田中角榮

1971-12-20 第67回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会、内閣委員会、法務委員会、文教委員会連合審査会 第1号

国務大臣田中角榮君) 本島の南部に水溶性ガスが多量にあるということは、調査の結果明らかになっておるわけでございます。これの埋蔵量は百億立方ともいわれ、二百億立方ともいわれておるわけでございます。本州全部でもって採取しておりますのが二十四億立方だと思いますから、これに比べれば相当大きなものであることはそのとおりでございます。

田中角榮

1968-03-12 第58回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

石田(宥)分科員 要点だけを答弁してもらうと簡単に終わるのですけれども、まあその程度で大体わかるわけですが、問題は水溶性ガスくみ上げに伴う排水量地盤沈下というものがほぼ並行しておるのですね。そういう点ですでに明らかになっておるのでありますが、新潟地区における一日の排水量は大体どのぐらいであるか、これも数字だけを、工業用自家用というぐらいに分けてひとつ答弁をいただきたいと思います。

石田宥全

1967-07-20 第55回国会 参議院 商工委員会 第19号

政府委員両角良彦君) 新潟地区地盤沈下につきましては、まず水溶性ガス採取を取りやめたということによりまして、大きくその沈下の予防が講ぜられると思います。さらに観測井というものを現地に設けまして、これによりまして沈下観測をいたしております。その状況によりまして随時適切に地下水くみ上げ規制等々の措置を講じていくことになろうかと思っております。

両角良彦

1967-05-12 第55回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第2号

また、新潟地区につきましては、他の地区と異なって、水溶性ガス採取するために地下水くみ上げることが地盤沈下の主要な原因と認められることになりましたので、ガス採取について昭和三十四年二月自粛規制、その後、大臣勧告に上る規制を行なっております。また、新潟市内ビル用水その他都市用水地下水くみ上げ量についても調査を進められております。  

加納治郎

1967-03-24 第55回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第2号

若干性格の異なる新潟地区につきましては、水溶性ガス採取するために地下水くみ上げるということが地盤沈下の主要な原因ということになりまして、ガス採取について、昭和三十四年二月自粛規制、その後大臣勧告による規制というふうに強化されてまいっております。また、新潟市内ビル用水その他都市用水地下水くみ上げ量についても、調査が進められております。  

加納治郎

1966-07-22 第52回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

水溶性ガス採取関係等からいたしましてマイナス地帯が非常に大きいんです。そういうような地勢でございまして、その中を流れてまいりまするといろいろな川が、堤防はずっと高くしなければ常に隘水のおそれがある次第であります。  そういう地帯の中で今日まで農業をやってきたのが新潟であります。こういうところに今回災害が起きたんでありまして、日を追うて災害の度がだんだん大きくなるように考えられます。

武内五郎

1966-03-04 第51回国会 衆議院 建設委員会 第8号

あるいはその他の方がいいのかもわかりませんけれども、水溶性ガス排水をやる地点と、それからその及ぼす影響というものが一体どのくらいあるだろうか。たとえば、いまA、B地区などの規制が行なわれますと、そこからは相当離れたところの白根地方沈下がだんだんと緩和してきた。白根まで行きますと、十八キロから二十キロぐらい離れておる。

石田宥全

1966-03-04 第51回国会 衆議院 建設委員会 第8号

この連盟は、いずれも非常な被害を受けておる人たちでつくった団体でありますが、昨年の四月にB地区は浅層、深層とも排水をやめてもらいたい、C地区は新規の坑井を認めない、同時に現在の坑井排水を禁止する、さらに規制の具体的の措置は四十年十二月末日までに確定をして、水溶性ガス採取企業者に対して発表してもらいたいということを要求をしておるのでありますが、ここで先ほど来御答弁にありましたように、まだ相当な沈下

石田宥全

1965-02-25 第48回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号

○大慈彌政府委員 おくれましてはなはだ申しわけございませんでしたが、新潟水溶性ガスでどのくらい利益があるかという問題でございますが、新潟地区におきましての水溶性ガスの生産は、一日当たり約三十七万立方メートルでございます。年間に直しますと約一億五千万立米ということになります。

大慈彌嘉久

1965-02-25 第48回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号

石田(宥)分科員 これは、地方の新聞ですけれども、ガス構造性ガスよりも水溶性ガスのほうが質がいいのですね。そこで、量より質としての開発を考える。本年度のざっと三倍の八千三百九十五万円に増額をして、そうして水溶性ガスの利用によって開発を進める。予算にちゃんともう組んであるのです。これだけの予算が。

石田宥全